マンハッタン・グラフィティ*3
2011-10-14T13:08:48+09:00
midorit_nyc
アートと暮らし、キャリアに冒険、世界の彼方から心の隅々まで、落書き(グラフィティー)するような感覚で、書き留めていきたい。
Excite Blog
トスカーナ
http://midorit.exblog.jp/14754804/
2011-10-14T13:05:00+09:00
2011-10-14T13:08:48+09:00
2011-10-14T13:05:50+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
また、イタリアへ行ってきました。
トスカーナの親友のところをメインに2週間、初めてのパルマと2度目のミラノ、10ン年ぶりのローマも満喫し、濃厚なバカンスでした。
写真は、車の中から撮ったトスカーナ風景。
Bagni San Filippo (バーニ・サンフィリッポ)聖フィリッポの温泉に浸かってのんびりした後、ピエンツアへ向かっていたときに、パチリ。
今回撮った写真は、ザット1000枚もあるのですが、これは今企画中の新しいブログ先でチビチビ出していこうと思います。準備が整い次第、ここでお知らせしますね。
このブログは、あまり投稿していませんが、しばらくこのままにしておきます。]]>
喪中につき...
http://midorit.exblog.jp/12587542/
2010-12-27T23:47:05+09:00
2010-12-27T23:46:58+09:00
2010-12-27T23:46:58+09:00
midorit_nyc
Self Refrection
去る11月27日に、
最愛なる父が、
心筋梗塞により、
永眠いたしました。
79才でした。
葬儀の後に
一旦ニューヨークの仕事に戻り、
再び帰国しています。
23日から元旦まで
横浜の実家です。
四十九日の法要には戻れませんが、
3月の百箇日の法要には、
また帰ってくる予定です。
その後は、一周忌にまた帰国。
と、しばらくは日本とニューヨークを
行き来する頻度が増るようです。
父の死に目には会えませんでしたが、
亡くなった前夜に電話で話していたので、
本当によかったな~としみじみ感じます。
風邪気味だった父でしたが、
まさかあの会話が最後の会話になるなんて
夢にも思っていなかったけれど...
丁度、私は休暇で
イタリアのパオロの所にいたのですが
父はまだ会った事のないパオロを
以前からとても信頼しており、
凄く嬉しそうに私の話を聴いてくれていました。
あ~
あれは、ほんの1カ月前の事なんだけど、
なんだか数ヶ月も前のことのような気がします
正直なところ、
心の中の整理はまだ出来ていないようです。
このブログを書く始めたとたん、
すぐに涙がこみ上げるのでビックリしていますが、
思えばこの1カ月間、父の思い出に
あえて浸らないようにしていました。
だから、驚くほどに平静を保ってきたのですが、
一歩思い出に足を踏み入れると、
涙が止まらないのです。
今日は、母と兄弟と揃って
父が銀行に委託して私たちに残して行ってくれた
遺言状を受け取りにいって来ました。
遺産の相続や、それにまつわる難しい手続きの段取りを
きちんと整えておいてくれた父でした。
30年も米国に住んでいる私の為に、
実印もきちんと作っておいてくれたのです。
感謝の気持ちがこみ上げて、涙が止まりません。
そんな訳で、
今とても大きな節目を感じてる私です。
では、みなさま、
どうぞ良いお年をお迎えください。
今年も、ありがとうございました。
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イタリア最南端、カラブリア州 (5) - Celebration
http://midorit.exblog.jp/11619356/
2010-08-16T13:39:00+09:00
2010-09-27T12:38:13+09:00
2010-07-25T21:50:09+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
私のカラブリア体験3日目の日曜日は、カタンザーロ市内にある一番大きい教会で、子供たちのためのあるお祝いがあり、パオロの親友の娘(名前ど忘れ)も参加するということで一緒に招待していただきました。 何のお祝いだったのかちゃんと理解してないのですが、かなりBIG DEAL だったらしく、この後に非常にエレガントなランチョン・パーティーがありました。 パーティー会場は、オリーブ畑の中。
まだ着きません。
やっと着きました!ここは、パオロの親戚が経営する、アグリツーリズモなんだそうです。
主役の彼女と彼女の弟。パオロからプレゼントをもらって大喜び。
このお祝いのために、フィレンツエから駆けつけた親戚。英語を喋ってくれた貴重なひと。
真ん中の男性はパオロの親友で、主役のパパ。病院勤務の医師だそうです。
パパのセクレタリーと主役ちゃん。
私と弟君も参加。
テーブルのセッティングができました。エレガントですね~。
主役ちゃんのママと彼女に何か囁いてるパオロ。パパと同様、ママとも親友。
実は、この直後にサッカー試合のレフリーをしに行かねばならなかったので、ランチは前菜だけ頂き、カラブリア州の北端まで車をぶっ飛ばして行きました。]]>
イタリア最南端、カラブリア州 (4) - pure beauty!
http://midorit.exblog.jp/11418344/
2010-06-27T09:09:00+09:00
2010-07-06T13:05:19+09:00
2010-06-28T09:35:22+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
パオロとのご縁がきっかけで、多くのイタリア人(ローマより北に住む)にさえ、あまり知られていないこのカラブリア州を訪ねて来た私。きて2日目の土曜日に、私のためにと1日かけて州の南側を案内してもらったのでした。
レッジョ・ディ・カラブリアを後に、再び北上のドライブ。
パオロいわく、東側のイオニア海のほうが神秘的なな自然がそのまま残っていて、ワイルドな美しさがあるとのこと。
『ふ~ん、なんだかステキ~。どんな感じなんだろう?』
すると、車窓越しにながめる風景が、だんだん彼のいう雰囲気に変わってきて、この景色を見た瞬間、その言葉の意味を私なりに解釈できたような気がしたのでした。
そして、彼の住むカタンザーロから30キロってところまで戻ってきたあたりで、見せてくれたのが、
このカミニア・ビーチ。滞在中に、もう一度(昼間に)戻ることになるのだけれど、パオロが一番好きなビーチ。8月のバカンス・シーズンになると、夜中まで浜辺にバーがオープンしていて、雰囲気がもっと活気づくらしいけれど、しっとりと落ち着いたこの夜景だけでも十分素敵だと思った。
こんな風に、1週間、自然体でありのままのカラブリアをふんだんに見せてもらったのでした。
では、この続きをお楽しみに~!]]>
イタリア最南端、カラブリア州 (3) - Reggio di Calabria
http://midorit.exblog.jp/11390630/
2010-06-24T11:23:00+09:00
2010-06-28T09:36:51+09:00
2010-06-24T11:23:29+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
ここは、イタリアン・ブーツのつま先、レッジョ・ディ・カラブリアという大きな港がある都市。
そして、海の向こうに見えるのは、シチリア島。
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イタリア最南端、カラブリア州 (2)
http://midorit.exblog.jp/11340716/
2010-06-16T22:34:00+09:00
2010-07-06T13:12:10+09:00
2010-06-17T12:21:10+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
「ミドーリ、レッジョでは、まずカラブリアで一番美味しいカノーロを食べてからにしよう!」
南イタリアの代表的名スウィーツ、カノーロ。(注:アメリカでは、"カノーリ"として知られているイタリア菓子ですが、文法的に言うと、それは複数形なので、1個の場合は、"カノーロ")
ティレニアン海沿いにあるトロペアから、つま先の先っぽにあるレッジョ・ディ・カラブリアに車が入った時、パオロがこう言いました。
「今じゃないと、食べるチャンスがないからさ」
下の地図を見るとわかりやすいですが、この日は、トロペアから南下してレッジョ・ディ・カラブリアに立ち寄り、帰りは海岸沿いにぐるりとなぞって、イタリア・ブーツのつま先の裏側へとドライブを続け、イオニアン海に沿って北へ走っていく、という計画だったのです。
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イタリア最南端、カラブリア州 (1) -Tropea
http://midorit.exblog.jp/11308152/
2010-06-12T10:02:00+09:00
2010-06-13T01:16:34+09:00
2010-06-12T23:30:45+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
エレガントなトロペア。今回はここがテーマです。
5月末から6月はじめにかけて、パオロに会いに、南イタリアへ行ってきました。到着した翌日は快晴の土曜日。私のリクエストに応えて、トロペアとレッジョ・ディ・カラブリアへのドライブを計画してくれました。
カラブリア、カラブリア。イタリアの地図をよくブーツに例えますが、この地域は、ブーツのつま先にあたります。日本人はもちろん、アメリカ人にもあまり知られていない、観光対象にされないところなんで、観光ガイドブックは殆どありません。私はアマゾンでガイド本を1冊とカラブリアに関するエッセイ本を2冊見つけました。ガイド本はあまり優れていないんでお勧めしませんが、『Stolen Figs』というエッセイ本は、その地にいないとわからない土地柄、人柄の細かい描写が美しく書かれていて、非常によかったです。
でも、このカラブリア、ドイツ人たちが夏のバカンスによく来るらしく、ドイツ人たちを沢山みかけました。あと、イギリス人がそれに続いて多いらしいです。
次回のテーマ、南端のレッジョ・ディ・カラブリアという港町へ行くと、シチリア島が見えるほど近い距離。シチリアのツアーは結構あるんですが、カラブリアはそういったツーリズムが発展していません。逆に言えば、観光客にほとんど汚染されていないんですね!そんなところが、イタリアにあるんですよ!では、美しいトロペアの風景をお楽しみください。
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ダブリン旅行(その1)
http://midorit.exblog.jp/10806382/
2010-02-24T23:19:00+09:00
2010-02-25T13:47:39+09:00
2010-02-25T13:27:07+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
もう3ヶ月以上も前なのですが、去年の11月、アイルランドのダブリンへ行ってきました。ブログの更新をする暇がなくて~。先日、VOOS のことを書きながら、アイルランドで出会ったパオロがチラリと出てきたので、遅ればせながらダブリン旅行の写真をアップしてみました。
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VOOS
http://midorit.exblog.jp/10776245/
2010-02-15T22:04:00+09:00
2010-02-25T12:42:40+09:00
2010-02-16T12:09:22+09:00
midorit_nyc
Design & Fashion
親友のセラップが、ブルックリンはウィリアムスバーグに VOOS という名のクールな家具ギャラリーショップをオープンしました。
セラップと 地元ブルックリンをベースに活動する、家具デザイナー、プロダクトデザイナーだけをフィーチャーしています。
お店の中全体はこんな感じ。
イタリアから会いに来てくれていたパオロ。彼とは去年の11月にアイルランドのダブリンでお互い観光旅行中に出会いました。現在、大西洋を隔てて交際中の彼です。
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ニューヨーク 芸術の秋
http://midorit.exblog.jp/10315192/
2009-10-07T10:27:00+09:00
2009-10-08T11:37:59+09:00
2009-10-08T11:33:44+09:00
midorit_nyc
暮らしのひとコマ
9月の最後の週末に、アップステートの彫刻の森STORM KING と BEACONというヴィレッジへ行ってきました。これは、BEACON のカフェでランチの前菜にいただいたスープ。
続きは後ほど 続きはのちほど]]>
Staten Island Beach '09
http://midorit.exblog.jp/10203114/
2009-09-08T11:42:00+09:00
2009-09-09T13:14:34+09:00
2009-09-09T12:57:02+09:00
midorit_nyc
旅いろいろ
me, on a ferry
and my friend...
the ferry is orange and about this BIG...in 30 minutes we arrived in Staten Island..
from the ferry terminal, we rode our bikes south for about 40 minutes...and here we are!
we parked out bikes, and laid ourselves on the sandy beach...
sunbahting...
just relaxing...
having perfect time on a beach...
so gald that we came out here...
to spend the last day of summer together on a beach...]]>
短かかった夏
http://midorit.exblog.jp/10194055/
2009-09-06T19:51:00+09:00
2009-09-07T09:24:04+09:00
2009-09-07T09:24:04+09:00
midorit_nyc
Self Refrection
...っていっても、5月から7月いっぱいは、勉強ばかりしていたんで、あんまり楽しいワクワクするようなキャラの夏じゃなかったんだけど。
何が深かったか...
現在の私の人生に深く影響する出来事が、凝縮された時間の中で、幾つもシンクロして居たんです。
6月はじめに、あるドタバタ。
そのおかげか、6月~7月の2ヶ月間には試験勉強にリキが入りました。
7月はじめに、ドタバタに変化が現れる。
そのおかげか、7月には予期したことの無かった出来事がいくつか訪れました。
8月のはじめ、試験勉強がオーバーヒート気味。軌道修正と静養を兼ねて、勉強とりやめ。サマータイム!
そのおかげで、8月はマイホームのDIYや、友達、ヨガ、バイク、アウトドアーに当てる時間を持ち、精神的にとてもリラックスし、心と体のバランス。
9月になってしまいましたが、こちらではこの週末3連休が夏の締めくくり。
わたしは明日、フェリーでスタテン島へ行き、バイクで島の探訪しながら最終的にビーチへ。短かった夏を惜しみながら、思いきり楽しいひと時を過ごしてきます。]]>
産地直送の新鮮野菜
http://midorit.exblog.jp/10029539/
2009-07-25T22:31:00+09:00
2009-07-26T12:11:45+09:00
2009-07-26T12:05:42+09:00
midorit_nyc
暮らしのひとコマ
冬の終わりにひと月だけ、CSA(Community Supported Agriculture)という、近郊農家と契約して、新鮮な野菜や果物などを仲買人を通さずに直接仕入れるプログラムに初めて参加してみました。きっかけは、同じコーポの住人で、(今ではすっかり)友達のララが、このCSAを紹介してくれたから。残念ながら、そのプログラムは冬の期間だけだったのですが、別のCSAグループが6月から11月までの期限限定発足しました。上の写真は、6月のある週のうちわけ。毎週水曜日の午後に、サウス・ブロンクスのコミュニティーガーデンへニュージャージからその朝もぎ取ったばかりの超新鮮野菜が届いています。
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Julia
http://midorit.exblog.jp/9781489/
2009-05-26T21:28:00+09:00
2009-05-27T10:44:25+09:00
2009-05-27T10:44:25+09:00
midorit_nyc
Anne & Julia
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試験勉強しています
http://midorit.exblog.jp/9737625/
2009-05-16T23:02:00+09:00
2009-05-18T07:02:35+09:00
2009-05-17T12:13:55+09:00
midorit_nyc
暮らしのひとコマ
大学院を出てから15年も経っちゃいましたが、ただいま建築士の免許取得をするための試験勉強中でございます。 こちらでは、この試験のことを、A.R.E.(Architectural Registration Exam)『エーアールイー』と言うのですが、正規の建築学部のある大学を卒業したら、ソク受けられる試験ではなく、実務経験を積んで、さらにその経験を立証する書類を行政機関に認証されたところで初めて、受験資格を与えられます。
この書類まとめの段階で、時間を引きずってしまう人のほうが多いと思われます、って自分のこと。
現在、バージョンが切り替わる所にあって、バージョン3.1(9科目編成)からバージョン4.0(7科目編成)へ。去年の夏から4.0が受けられるようになってますが、まだ3.1を全科目終了していない人たちは今年の6月までに受け終え、合格しないとなりません。
で、4.0では、科目数が減った分、1科目の内容が増加してるんですね。
だから、総合的には同じ。いずれにしても、全て合格するまでは、さいてい1年間はかかるような大掛かりな試験であります。3.1バージョンでの統計によると、各試験の合格率は約7割。
受験するペースは人それぞれ。
試験日は、PROMETRICS というテスト受験センターに自分の希望する日に空席があるか確認してから申し込みます。これはインターネットで。この受験センターでは様々なプロ試験を取り扱っているので、隣の席(ブース)にいる人が受けている試験はA.R.E.では無いだろうと思います。
今年の1月に、正式な受験資格を貰ってから、ワークショップに参加したり、教材を揃えたりしての助走段階を終えたところ。本各的な受験勉強スケジュールを打ち出し、全7科目受験日程も決定しました。
あとは、ゴールに向ってまっしぐら!
6月の第一週末を皮切りに、10月半ばまでに全て受けてしまう予定です。
...ということは、つまり、10月半ばまでは、勉強漬け。
この不況の中、おかげさまで仕事の方が急がしいので、試験勉強は非常にチャレンジングになってますが、毎日必ず最低2時間の勉強をし、ジムとヨガにも2ヶ所
それぞれ週に3回ずつ通って(計6日)心と体のバランスと保っています。
しかし、平日はそれでもなかなか勉強らしい勉強に浸りきれないので、何といってもキーは週末の過ごし方。土曜日は、雑用したりヨガのプラクティスに行きたいので、ホールフーズやかつて住んでいたイーストビレッジのスターバックスで勉強することがおおいですが、週末の日曜日はたいていこのように自宅で勉強しています。
5月のはじめは、土曜日に数ヶ月前から予定していたイベントがあったので、週末の勉強時間が思う様に取れず、少し予定が狂い、軌道修正です。5月18日(明日)に予定していた試験をキャンセルし、6月5日に変更。で、6月6日に予定している試験も予定通りに受けるつもりで、突進中。
夏の真っ盛り、ビーチでゴロゴロしたい時期に、一番難関であるStructure (建築構造)や Building Systems (H.V.A.C.) の試験を予定しているので、面白いこと(爆)になりそうです。
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