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友だちのキャシーに誘われて、「スクリーン・プレイ・リーディング」っていうのへ行ってきた。
彼女のテニス仲間の1人がオーガナイズしているイベントなのだそうだ。 会場はフラットアイロン地区にある「Snitch」という、バー。普段はロックバンドがライブ演奏するらしく、細長いインテリアのど真ん中に、小さなステージがあった。 「スクリーン・プレイ・リーディング」っていうのは、早い話が、まだ未完成(work-in-progress)の映画脚本を、俳優に読んでもらって舞台の上で発表するってこと、らしい。俳優さんたちはステージに用意された席に座りながら、声で演技する。それだけで、けっこうその映画のシーンが見えてくるので、面白い。 今回は、スクリーンライター(脚本家)3名が登場。それぞれが、脚本の中からそのハイライトだというシーンを選び、10ページ分の脚本を、俳優さんたちのリーディングで発表した。ゲストにマグノリア・ピクチャーズという映画配給会社から、acquisition 担当者。この人は一作発表されるごとに、脚本家と1対1でのクリティ-ク&ト-クセッションを持つという形式で進められた。 インディーフィルム系の映画作りを目指す、まだ無名の、でもやる気満々の若手脚本家たちが会するイベントだった。 キャシーの友達は、あるビジネス・エギゼキュティブらしいが、若かったころは役者をしていた時期もあったとか。そういう人ってこの町には星の数ほど居そうだ。でも、ハリウッドやブロードウェーのスターになるのは一握り。やがて現実を受け入れて、前進する。 だけど、いくつになってもこの世界が好きだから、こう言うイベントを始めちゃったらしい。 お世辞でも「凄い!」って作品には出会わなかった。 けれど、若手クリエーター達に発表の場を与え、彼らの創作意欲を掻き立て、サポートしながら自分も精神的にリッチなものを与えてもらっている、ってな素敵なギブ&テイクを感じたのだった。
by midorit_nyc
| 2006-02-16 23:20
| Art & Culture
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